不登校・登校拒否の悩み、ご相談ください。



1.入塾のきっかけ

学校で人間関係がとても 薄い感じがした。人間と付き合っている感じがしない。
上辺だけの付き合いという感じだった。

―いつから人間関係が薄いと感じていたのか?

小6の頃から感じていました。それまでも、たまに学校に行かないこともあったが、本格的に不登校したのは中学1年の冬頃から。

2.師友塾を知ったきっかけ

母親がホームページで見つけました。

3.どうして師友塾に来ようと思ったか

フリースクールをとりあえず見に行こうということになった。理由は、ぼくがまったく外に出られない状態で、このままだと体も弱るから、ということだった。
このときは食事もとれなかったし、自分の部屋からも出られなかった。自分もこのままではダメだと思っていたし、
親に養ってもらっていることに対して、「悪いなあ」という罪悪感があり、目の前も真っ暗だった。

4.師友塾に来る前の不安は?

(塾生が)暗いと思っていたから一緒にやっていけるのかと思った。(不登校生は暗いと思い込んでいた) 
自分も情緒が不安定だったので、バランスを崩したりして、問題を起こしかねないと思っていた。
それに、親にお金のことなどで気を使っていた。 

5.入塾したときの年齢

中3の夏、14歳のときに塾に来た。

6.塾で驚いたこと

はじめて師友塾に来たとき、不登校をして、疲れている人が来ているのかなと思ったら、皆が、すごく笑顔であいさつをしてくれたのでびっくりした。
それに塾の中には音楽が流れているし、足元がカーペットだったのにも驚いた。アットホームで優しい感じがした。
みんなで一緒に生活しているという暖かみを感じた。
学校は無機質で暖かみがなかった。
他には、イベントが多いことにも驚いたし、ヒューマニティーセミナーなどでも、塾長自らがわざわざ子供の前にやって来て話すとは思っていなかった。
その時は、塾長は立場が上で、別のところで何かやっていて、教育現場には来ない人だと思っていたので驚いた。

7.初めてのヒューマニティーセミナーの感想

難しい話が多くて、初めは、わけがわからないとも思ったが、おもしろいとも思っていた。1年たった今は納得できる。
「世の中などの、おかしいことを<おかしい>とはっきり言いきる大人がいるのか」と大越塾長を見て、感動した。また、自分は、視野が狭くなっていて、自分の周りのことしか見ていなかったので、大きな部分(政府、宇宙など)が見えていなかった。しかし、ヒューマニティーセミナーでは、色々な話がでるので視野が広がり、大きな部分を見られるようになったのが自分にとって大きかった。
セミナーでびっくりしたことは、皆が思い切り笑っていること。
自分は、はじめ仮面をかぶったような笑い方しかしていなかったから。
今、こんなに笑えるのは、ヒューマニティーセミナーや、塾の空気のおかげ。

8.師友塾にハマったきっかけは?

ミュージックフェスティバルで、仲間の輪の中で練習をしていて「皆と一緒だったら大丈夫だ」と、思えるようになった。友達と深く付き合うことで、連帯が生まれ、安心できた。
学校は皆一緒に居ても、別々に離れている感じがする。塾の「共にある」「喜び合う」という空気が新鮮だった。

9.なぜ普通の高校に進学せず、師友塾の高等部を進路に選んだのか?

はじめは親に気を使うことなどが心につきまとっていたが、進学のときこのまま高校へ行ってまた引きこもったら、もっと親に迷惑をかけるし、今、少し公立高校よりお金がかかっても元気になったほうがいいと、先生に言ってもらった。 
結構揺れていて、父に「これからどうするのか」と言われ、自分を責めていたので、 先生の言葉に救われ、元気になることの大切さが腑に落ちてわかった。

10.元気への意欲、元気になった、きっかけは?

北海道合宿中に、師友塾に人が少なくなり、塾に残る者として頑張らないとという思いを持ち、自分で動きはじめたら、居場所というものが自分にもあるということを感じた。

それと、ヒューマニティーセミナーで、一人でもそこに居る人が変わると、その場の空気がまったく違うものになるというホロンの法則を聞いて、僕の存在も他に影響を与え、僕の存在も意義かあるんだと思え、一人ひとりの人間の重みがわかった。

11.目標、進路、将来に向けて、どんな人になりたいか

いろいろなものに感謝を持てる人になりたい。
今までは、家族に対しても疑いばかりを持っていたし、被害者意識が強かった。
相手が信じてくれても、自分が人を疑うのは感謝がないことなんだと、塾に来て気が付いた。
疑いすぎると、自分も自分自身を信じられなくなるし、実際にその人に会って、まずはじめに疑うのではなくて、感謝の気持ちを持っていくということをしていきたい。

12.家にいる人、不登校している人へのメッセージ

自分は引きこもっていた時、食べなくなって、体が弱くなって、数分しか外に出られなくなった。
体は、神様から与えられたから大事にしてほしい。
神様はいないと言う人もいるが、遺伝子も神様が創ったと思うし、自分の体を大切にしてほしい。
不登校の体質を持っていて学校に行けなかったのだから、ぼかして考えないようにしたり、もしくはそこで悩みに入ってしまったりせずに、逆に開き直って学校が合わなかった自分の体質を直視して、何が嫌だったのかしっかりと考えてほしい。
家に一人でいると、考えの中に悪魔が宿ってくる。悪いこと、つらいこと、暗いことしか考えられなくなってくる。やっぱり外に出で太陽の光を浴びたほうがいいと思う。
僕が昼夜転倒のときも、暗い部屋の中ひとりで悩んでいたとき、悪いことしか思えない。精神的にまいってしまい、ご飯も食べられなくなったりしました。

13.なぜ塾にいるのか

師友塾は世間一般にある、損得や競争とかでない、人と人が共に喜び合う支え合うといった空気を一番大切にしているから、とてもレベルが高いところにあって、その中に自分はいさせてもらっているから、有難いと思っている。
そういう風に塾の中の空気を大切にしてもらっているし、神様とか、人間性や心といったものを大切にした人々が、見守ってくれている。
哲学でいう在る様態(所有)でなく(存在)を大切にする考え。だから師友塾に来れる。
神様はいないと思っていたときは、もし、神様がいるなら世界で戦争とかも無いのでは? 親が子どもを(虐待するなんて)…なんで!と思っていた。
でも神様はいるんだなと、塾に来て思うようになった。宗教心がもてた。
だから、つらいときにこそ笑顔でいようと思った。


●月岡 あずさ 「自分は不登校生である」ということを直視して、元気になりました。
●佐々木 学
 「理解すること」から「信じること」に考えが変わりました。
宮林  紗也子 「周りに合わせなくてもいい」と安心したことが、元気になるきっかけです。
磯林 可奈泳 不登校をした自分の体質を逃げずに見つめると、自分がしっかりしてきました。
●岡村 幸奈 人に合わせないと孤立してしまうのが怖かったのですが、師友塾で皆に受け入れてもらって変わりました。