不登校・登校拒否の悩み、ご相談ください。

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私が伝えたいのは、生きるということは本当に楽しいということ。
それを体感させてやりたいんです。それがファイナルゴールです。
不登校というのは学校に行けないだけでなく、生きることを否定しているんです。命が薄くなっているのです。
「どうして来たの?」というと、インターネットでいろいろ調べてきたと。ある匂いでここへ来る子が多い。そういう子は、間違いなく生きることに疲れきっている。かわいそうに、生まれてまだ15、6年しかたっていないのに。そういう子たちに何ができるか、ということです。自分の人生を生き切れ、ということですよ。生きて、「楽しいぞ、人生は!」ということを教えたいんです。それがあって初めて、高等学校卒業の資格、英語の勉強なんです。僕が34年間、馬鹿みたいにやってきたのは、そういうことです。

名画・名作の舞台、尾道に師友塾の高等学校を

来年4月に、広島県尾道市に師友塾高等学校という広域通信制の単位制高等学校を開校する予定になっています。さらに同校の近く、向島に「文学の館」というスクーリングの子どもたちの宿舎として、また師友塾高等学校生の寮として受け入れられる宿泊施設を準備しています。これまで、師友塾は神戸校、東京校に加えて淡路島に「チューリップの館」を開いてきました。新たな拠点として加わる尾道は、私が生まれ、育った街として愛着もありますが、理屈抜きで風光明媚な街です。海あり山あり、食べ物もおいしい。古い街並みがずらっと並んで、戦争でも被害を受けていない。でも、何より尾道は人がいいです。高等学校の開校をもろ手を挙げて歓迎してくれています。不登校児に対して悪い感情も持っていません。いい子が学校に行けなくなっている、と言ってくださいます。

親御さんは、「咲いた花」を見たがります。「なった実」を取りたがります。私はその前の段階として、人生を生き切るための基本となる「根」を張らせたい。

手を叩いて笑ったり、喜び合ったり、深夜まで語り明かしたり、ときには悔しさで涙を流したり。そんなキラキラした青春を謳歌させてやりたいんです。


神戸御影・東京九段の師友塾に通いながら、年1回(希望者は複数回可)、尾道の本校で行われる5泊6日のスクーリングに参加することで、師友塾高等学校の卒業資格をとることができます。また、ただ安易に資格を取得するだけではなく、心身ともに元気になって歩んでいけるように、師友塾各校でサポートできます。
師友塾高等学校は、瀬戸内海に面した美しい景観で有名な尾道の地に2008年4月開校予定の広域通信制単位制高等学校です。卒業後の進路を考える中3生、転校を考えている高等学校生をはじめ、不登校、引きこもりの子どもたちを受け入れます。
師友塾高等学校の先生の姿勢は、常に生徒と一緒に向上するというあり方。親も先生も子も一緒に学ぶ、スタッフも学ぶ、という考え方です。
尾道は、海と山のおりなす美しい景観や落ち着いた街並みから、多くの文学者や芸術家に愛されてきました。こうした文学者の史跡や美術館なども多く、古寺めぐりが観光客の間で人気となっているように、歴史的に価値のある建造物も数多く残されています。こうした場所を実際に訪れる機会を多く設け、地元の芸術家、地域史家による講義も予定しています。日本の原風景ともいえる歴史と文化の薫りに実際に触れることで、豊かな情操を育みます。
本校ならではのカリキュラムとして、人間や人生について学ぶ時間に重点をおきます。「偉人伝講話」といった内容で、具体的には二宮尊徳、福沢諭吉など歴史的な人物にまつわる訓話を校長が行います。尾道にある数多くの寺の住職さんのお話を聞く機会も設けます。地元で農業や漁業に携わっている方からは、農作業や海産物の加工品作りなどを教えていただき、地元に根ざした体験教育を行います。
本校においては、集中スクーリングのほか、希望する生徒に、最短3ヶ月(およそ100日間)、最長3年(入学から卒業まで)の間、受け入れる「長期滞在型プログラム」を実施します。宿泊施設は尾道の対岸にある向島の国立公園高見山中腹にあり、部屋からは瀬戸内海の絶景が一望できます。「文学の館」と称し、将来的にはもう1棟増やし、常時30名の生徒が3ヶ月単位で共同生活を送る生活棟とします。生徒は、この施設で寝食を共にし、共同生活を土台に、地域の人々や自然との交流等、地域に根ざした教育を通して支え合いの人間関係を学んでいくこととなります。ここでの経験が、将来を担う子どもたちの人間形成に与える影響は計り知れません。
現在、師友塾高等学校と「文学の館」のパンフレットを作成中です。お問い合わせをいただいた方には、「サブパンフレット」をお配りしています。メインのパンフレットが完成し次第、郵送させていただきます。
2008年4月の開校に先立ち、JR新幹線新尾道駅前に事務所(師友塾高等学校設立準備室)をオープンしました。駅の目の前のビルにあって、大変便利な立地です。お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:0848−20−8188(師友塾高等学校設立準備室)
↓師友塾高等学校が新聞各紙に取り上げられました。(クリックで拡大)